なぜ好きなのかを改めて考えてみる(アイマス編)
どうもシデンです。
最近色々ありまして、なぜ自分がそれを好きなのかということをじっくりと考える機会があったのでここに書き記していきたいと思います。
アイマス編と銘打ったのは今後も一応続ける可能性があるからです(やる気が出れば書く)
後アイマスって書いたけどシンデレラとsideMは一部の曲くらいしか知らないけど許してください(何でもはしないけど)
では私がアイマスが好きな理由について見ていきましょう
- 楽曲のクオリティー
まず何と言ってもこれですね。寝ても覚めてもずっと何かしらの曲を聞いていたいくらいの音楽好きの自分からすればこれ以上のことはないですね。現在アイドルマスターシリーズはオリジナル曲だけで1000曲以上あるらしく、それぞれのアイドルのパーソナリティに沿った王道的な楽曲からサイケデリックトランス*1やハードコア*2などアイドルっぽくないゲテモノのような楽曲までさまざまなジャンルをお内包しながらも良い意味で"アイマスっぽく"仕上げてるところがとても魅力的だと考えています。
特に感銘を受けた曲と言えばシャイニーカラーズのDye the sky.ですね
まずイントロを聞いた時の衝撃は凄かったですね。ここまで印象的なものには出会ったことがなかったので一発で曲を覚えました。そして何と言っても挑戦的な歌詞。「低解像度な偽物だ」「キャンバスを裂くように叩きつけろ」といったフレーズからの「Dye the sky in my hue.」なわけなんですよ。私の色であの空を染め上げるんですよ。しかもこれを虹を意識しているようなシャニマスのアイドルたちが歌ってるって激エモポイントだと思うんですよね(早口)
これ以外にも好きな曲はいっぱいあるんですけど趣旨からずれるのでこの辺にしておきます。興味持ってくれた方は是非聞いてもらえるととても嬉しいです。
・楽曲とストーリーの結びつき
これは先ほど挙げたアイドルのパーソナリティに沿った楽曲という部分の掘り下げ的な話です。アイマスの魅力として単純な楽曲の良さだけでなく、ストーリーとの強い結びつきがあると思います。そう言った点で言えばミリオンライブのMILLION THE@TER GENERATIONシリーズなどの劇中劇に関する楽曲群だと思います(以降 MILLION THE@TER GENERATIONをMTGと略します)
MTGシリーズというのは先ほども少し触れた通りアイドルたちがお仕事としてドラマの役を演じている"劇中劇"のシリーズとなります。このシリーズ内ではボイスドラマがベースとなってそのドラマの内容を踏まえた上での楽曲が2曲収録されています。この楽曲自体はもちろんのこと、ボイスドラマの内容も凄く良いんですよね。そしてそのドラマパートと楽曲のシンクロ率がまあ高い。本当によく出来たシリーズだと思います。ドラマということで本編のストーリー自体とは独立しているため全く知らない人もオススメです。
これ以外にもゲッサンとアイルの話とか純白トロイメライとかHide&Attackの話もしたかったけど長くなりすぎるので割愛。
- ライブパフォーマンス
アイマスの魅力の一つとして演者さんたちのライブパフォーマンスのクオリティーの高さがあると思います。一応各ブランドのライブを1種類は見ましたがやはりどれもダンスや歌声など全てが高水準でまとまってます(ブルーレイにするにあたって多少は修正してるだろうけど)CD音源じゃ物足りないという人がそこそこいる(体感)ことからもその凄さがわかると思います。
後現地言ったことあるわけではないんですけど本当にそこに"アイドルがいる"って感じするんですねアイマスのライブ。
これらは文字で語るよりは実際に見てもらった方が早いのでダイジェストのリンク置いときます。
また、ライブの中にもドラマチックなことが起きることがあり、それもまた魅力の一つかなと思っています。具体例を語ると長くなるのでこれもまた割愛(説明がややこしいというのもある)
いかがでしたか?(内容がスカスカ)
結構勢いで書いたので拙いところが多々ありますが少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
気が向けばまた別の好きなものについても書くかも
新生活魔道杯(短め)
どうもシデンです。
今回の新生活魔道杯にて初のデイリー1Pとなる5位を取ることができたので主な出来事などを備忘録がてら書き記していきたいと思います(ぶっちゃけいつも通り走ってただけ)
- 前日談
最近ウィズのモチベがあまりないので前日にそろそろ魔道杯か~くらいにしか思ってなかったしピカレスクはおろかアンダーナイトテールも終わってない始末でした(どちらかに必須結晶なくて良かったね)
なので特に買い出しもせず開幕を迎えることに
- 初日~二日目
始まるとどうやらカルムを2~3体積んだデッキが速いらしいという情報をキャッチする。旧カルムめっちゃ持ってたような...?と思い探すと2体見つかったので2日間で結晶等を調整して組んだデッキがこちら
印リュオンやGAリレイを持っていて何とかデッキに組み込めか試行錯誤はずっとしていましたが、何回やっても4戦目で残すので諦めてしまいました(後で後悔するハメに...)
代わりにジャンル結晶とクロードを入れて安定感を出そうという考えでした。このデッキが組めた時、折角良い感じのやつが手元にあるんだからデイリーやってみようかな...?という気持ちが生まれ、段々これはやるしかないっしょという気持ちに変わっていき特攻することを決めました。やることを決めた後、前日の20時頃から3時間ほどしっかり寝れたというのはとても良かったと思います。
- デイリー特攻当日
買い出しも特にしてないので多少不安な気持ちで開幕を迎えるもののしばらくあまりミスなく進めることができたので上手く流れにのっていけました。特にフルでやってると眠くなりがちな深夜3時辺りや朝8時辺りもそこまで強い眠気が来ることもなく時速をキープ出来たのがとても良かったです。また、深夜5時~朝10時辺りは誤答が全くなかったことも今回の成績に繋がったと思います。多少眠気が来た際にはいつものメンバーと喋ったり、好きなアイマスのメドレー聞いたり、家の階段を昇り降りすることによって乗り切りました。
その後14時くらいに一回キツイ眠気が来たので5分くらいは止まったものの、それ以外はほとんど休むことなく走り続けることができ、魔道杯を走るようになってから初めて24時間稼働することができたのはめちゃくちゃ自信になりました。
また、後ろには野武士さん・ポテトさん・みんさん・まうゆりさん・姐さん辺りの方々がおり、めちゃくちゃプレッシャー受けながら走ってました。こういった実績ある方々から逃げ切れたことからも自分の成長を感じられました(ほぼ皆フルだったけど)
- 総括
良かったこと
・ほぼ24時間時間稼働出来たこと
・時速にそこまで大きなブレがなかったこと
・全体デイリーも15位だったので、しっかり実力で勝ち取った5位であったこと
悪かったこと
・400万に届かなかったこと(まあ無理だろうとは薄々思ってたけど)
・ひまじんに勝てなかったこと(普段は勝つチャンスがあまりないので...)
・HP的に無理だと思って花札を使うことを諦めていたこと(アンリセ入りデッキは組めた)
- 次回以降の目標
これまで実は地味にコンプレックスだったデイリー1P、しかも5位を取ることが出来たのはとても嬉しかったです。次はデイリー表彰台・全体デイリー1P・総合2Pを狙っていきたいですね。また、良い結果が出せるよう精進していきたいと思います。
追記:今回使った名前はアイドルマスター ミリオンライブ!のキャラクターの一人の伊吹 翼(CV:Machico)という娘でした。最近、翼が歌っている「アイル」という曲に励まされる機会がとても多いので使いました。ゲッサン3巻のライブシーンのように少しは羽ばたくことが出来たんじゃないかな、と思います。皆にも読んでみて欲しいな~
推しについて語ってみる
どうもシデンです。あまりこういう観点から自分の好きなものについて語ることはないのですが唐突に意欲が湧いてきたのでやっていきたいと思います
・そもそも
皆さんは以下の人物をご存知だろうか
彼女は「アイドルマスター ミリオンライブ」に登場する桜守 歌織というキャラクターである。この見た目からも想像が容易であると思うが世間一般で言うところのお姉さんキャラである。実際、作中の年齢順では上から2位タイの23歳である(一番上が24歳)
キャラクターに惹かれる要因としてはまず第一に見た目、次点で性格と勝手に分析しているのだが、別に自分は歌織さんに一目惚れだったわけではないし、性格的な面で一発でハートを撃ち抜かれたわけでもない(もちろん今では見た目も性格も含めて好きなのだが)
・声
じゃあ歌織さんのどこが好きなんだい?と聞かれた際の私の答えはズバリ"声"である。とりわけ彼女の歌声が好きなのである。特に彼女の最初のソロ曲であるハミングバードでその持ち味が遺憾なく発揮されていると感じる。
曲のアウトロが特に顕著なのだが、とにかくロングトーンが綺麗なのである。その声はまさに自由に空を羽ばたくハチドリのように伸びやかである。
その持ち味は最近ミリシタ内でも実装されたRED ZONE(アイドルマスター)でも活かされている。
間奏明けからラストのサビへかけてのフレーズはソロパートとなっているのですが、ここの歌織さんが本当に凄い。ここによって楽曲自体の火力も上がっていると思う。
・まとめ
いかかでしたか?(前回の誤字ネタ)
この記事を読んで少しでもミリオンライブ、あるいはアイドルマスターに興味を持っていただければ嬉しいです(記事の内容は薄っぺらいけど)
企画についての昔話(その2)
いよいよ年の瀬、年内最後の魔道杯も間近となって参りました。皆様どのような気持ちでお過ごしでしょうか。もちろんいつも通り総合報酬取るぞ~という方もいれば、俺はプラチナム・総合ボードを目指すぜ!という方まで様々な人がいると思います。どのような目標であろうと、魔道杯を頑張りたい!という方のためのタッグ・メドレー魔道杯は現在も絶賛受付中です。皆さんの参加まってま~~~す(このブログを読んでくれている人は軒並み参加してそうだが)
さて、宣伝も済んだことですし本題に入っていきたいと思います。今回は前回予告した通り、スライドの進化の歴史・メドレー魔道杯・お手伝いさん・の3本でお送りします。
来週もまた見てくださいね!じゃんけんポン!
失礼しました。ケイスケホンダが出てしまいました。
ふざけてないで真面目に本題に入ります。
~スライドの進化の歴史~
スライドは最初は自作で作っており、合計で4種類のものを改良を重ねつつ作ってきました。そんなスライドたちを初期(2017/8~2017/12)から振り返っていきたいと思います。
いやどう考えてもふざけんてんじゃねえか
今にして思うとよくこんなの出してましたねってレベルですね。このレベルなら今時の小学生でも作れますよ(知らんけど)
その後よく考え直して自分なりに構想を練っていったのが以下の3枚です。
上から順番に2代目(2018/2~2018/3)、3代目(2018/4)、4代目(2018/5~6)です
こうやって振り返っていくと短期間にコロコロ変更しており、割と迷走(?)してますね。実際に他の人のスライドを参考にしながらああじゃない、こうじゃないと思いながら作ってた記憶があります。4代目を作り終わった後、自分でこれ以上良いスライドを作るのは無理だと悟ったため、当時とても完成度の高いスライドを作ったいた方にタッグ魔道杯のベースのスライドを作ってもらえないか、と図々しくお願いしたところ快諾してもらえ、現在のスライドを送ってくれました。と言っても流石に丸々流用ではなく、少しだけこちらで手を加えました。
こういった流れで2018年7月から、最終回まで使用されるスライドが出来ました。
作ってくれた方には本当頭が上がりません。
~メドレー魔道杯~
今では私が掛け持ちしてるメドレー魔道杯ですが、当初は別の人が運営しておりそちらで毎月開催されていました。ただ、2018年の7月にその運営していた方が諸事情により辞められることとなりました。もちろん皆さんの惜しむ声があがります。その時は正式な後継者がおらず、このまま消えていくのも勿体ないと思った私は誰か主催をやりたい人が現れるまでは「繋ぎ」として運営をやる、と考え実行に移しました。結局は特にそういう人が出てこなかったんで、なし崩し的にそのまま主催となったというのが実状なんですけどね。メドレー魔道杯のスライドに関しましてはタッグ魔道杯の方から一部をいじって今のレイアウトになりました。我ながら良い形に出来たんじゃないかと少し自信を持っています。
そんなこんなでメドレー魔道杯も掛け持ちしながら一人で運営していたある日、事件が起こります。
~お手伝いさんの追加~
2018年9月度のタッグ魔道杯にて盛大な集計ミスをしてしまいます。当然集計から間違っているのですから、スライドも作り直しです。しかも結構な数のミスを冒してしまったため、作り直す量もなかなか多かったです。作業を進めていくごとにやらかしてしまったという気持ちがドンドンと大きくなり、めちゃくちゃ焦り、他にもどこか実は間違ってるんじゃないかと疑心暗鬼になり、負のスパイラルに陥りました。(これは今でもなんかやらかす度にそうなります)このようなことになってしまった原因として前述の通り、少し前からメドレー魔道杯の掛け持ちをしていた私はこちらでこなす必要のあるデータの処理量が増え、しっかりと隅々まで確認する時間・気力が取れないというものがありました。このままでは絶対にまた同じことを繰り返してしまうと判断したため、当時から仲良くしてもらっていた2名にお手伝いをお願いしました。幸いなことに、2人ともタダ働きにも関わらず、快諾してくれたのはとても助かりましたし、嬉しかったです。特に、今でも仕事が早く相談にものってくれるセシーリムと枝豆君には頭が本当に上がりません。めちゃくちゃ感謝してます。
こうして、基本的には自分の集計結果・作成したスライドをその2人が確認するという形に落ち着きました。自分が忙しい時はその業務を入れ替えたりしながら、上手いこと皆でキッチリ確認しあってます。
いかがでしたか?(中身の薄っぺらいブログの常套句)
今回もそこそこ長くなっちゃいましたけど、少しでも皆さんに楽しんでいただけたら嬉しいです。今回で今までに起こった大きな出来事は大体振り返り終わったため、次回はこれまで参加してくれたチームの中で主催的に印象に残ってるチームについて語ったり、データをまとめていきたいと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。
P.S.今にして思うと2018年色々ありすぎだろ
企画についての昔話(その1)
思えば遠くまで来たもんだ――――
ひょんなことから始めたタッグ魔道杯も3年以上経過したことにビビります。まさに光陰矢の如しですね。それほどの年月を経れば当然主催としての思い出がたくさんあります。最終回目前スペシャルということで(?)そんな思い出やクソデカ感情を数回に分けて振り返っていきたいと思います(本当に書きたいことが多すぎるため)
第1回目は始めたきっかけと企画についての個人的な転換期Part1です。自分の中では始めたきっかけってそこそこ喋ってきた気がするんですが、最近はあんまり語る機会がなかったと思うので、これで近頃常連になった方にも知ってもらえると嬉しいですね。
~きっかけ~
そもそも魔道杯企画の始まりはchiotさんのペア魔道杯と記憶しています(違ったらごめんなさい)その後ペア魔道杯はチーム魔道杯へと変わり(これも違ったらごめんなさい)より一層魔道杯の盛り上げに一役買っていました。そんなチーム魔道杯が始まってから数か月、ちらほらこんな声が聞かれました。
「そういやペア魔道杯も楽しかったな。また機会があればやりたいな」
チーム魔道杯は5人グループになって総合ポイントで順位を争う形式となっており、2人でやるペア魔道杯とはシステムが異なっていました。そこで何かしら自分の方からペア魔道杯の要素を活かしたアプローチが出来ないかな、と考えた結果生まれたのがタッグ魔道杯でした。なので目標ポイントによるグループ分けというのはペア魔道杯・チーム魔道杯からの流れだったりします。そんなこんなで始まったタッグ魔道杯は皆さんの協力もあり、初回ながら15チーム以上を集め無事開催・結果発表まですることが出来ました(初開催は2017年8月でした)
-グループ分けの固定化-
何とか軌道に乗ったタッグ魔道杯はその後も参加者をそこそこ確保し、毎月開催していました。ただ、チーム分けは参加チームの数・目標ポイントによってBASIC~INFINITEを振り分ける変動制でした。理由としては参加チームが少なかった際に浮いたチームの扱いに困るからです(今は裏で色々調整してます)
そんなこんなで運営していた2017年の末にこんな連絡がDMに来ます。
「そこまで目標が高かったわけでもないのに、主催側の都合でINFINITEに入れられて最下位だと見栄えが悪く、モチベーションが落ちる。せめてこちらである程度選択出来る固定制にして欲しい」
というものでした。先述の理由からこの意見をいただいた時は導入するか非常に悩みましたが、やはり参加者の皆さんあっての企画です。今までの経験からどういう区切りが良さそうなのかをじっくり考えた上で、制度化しました。
個人的にこれは1つの大きな転換期でした。
-専用アカウント開設-
新制度を適用してから数ヶ月が経った2018年の5月頃にある方が企画の協力をしてみたいという旨のツイートを見かけました。その方は数々のウィズに関するサポートツールを開発してる凄い人で、これは声をかけないわけにはいかないなと思い連絡したところ、快諾してもらえたので色々と相談させていただきました。その時に出た話としてこんなものがありました。
「今のまま個人のアカウントでやるよりは新しく専用のアカウントを作った方がこれまでの結果も見やすいし、気軽に参加しやすくなるのではないか」
この時までは@siden_wizの方で募集~結果発表をしていたのですが、正直な話この意見はとても理にかなっていたのでこれを機に@TAG_Wizardcupを作りました。
こちらに切り替えた月に参加チームがめちゃくちゃ増えたので、やって正解だったなと内心めちゃくちゃ思ってました。
長くなりすぎてしまったので今回はここまで。次回は転換期Part2でお送りします(スライドの変遷・メドレー魔道杯・お手伝いさんの追加について話す予定です)
言語化力を養おう
どうも、最近久しぶりにオタクしてますシデンです
今日は最近よく意識してる言語化力について考察(?)していきたいと思います。
考察って実験のレポートか
- そもそも
なぜ書こうと思ったのかというと、最近私の周りで謎の怪文書ブログ(?)がプチ流行しておりそれなら自分もたまには何か魔道杯のまとめ以外を投下してみようかな、といった具合です。後こうやって書いていくことで自分の言語化力を養いたいな、とも思いました。
- 言語化力#とは
じゃあそもそも言語化力ってなんだよって話になるんですが、やはり世の中には何事も先駆者がいるもので、かの三浦 崇宏氏も以下のインタビューで詳しく回答しています
ただ、自分は別にそこまで仕事に活かす~といったような生真面目な話がしたいわけでなく、言語化力を高めるといわゆるQOL(Quality ofLife)が向上し、感情豊かな生活が送りやすくなるのでは?と考えています。で、ようやく本題なのですが自分の考える言語化力というのは、自分が考えていること・気持ちを自分が納得出来るような表現で言語化する力、と考えています。
- オタク特有のムーブ
皆さんも考えてみて欲しいんですが自分の高まる感情を上手く表現出来ずにモヤっとしたことがありませんか?よくオタクは尊いものを見ると「は?」となぜかキレから入り、「マジ?」「無理」「尊い」「死ぬ」などと言って尊死していくようなイメージが自分の中にあります。お前もよくやってるじゃねえかってツッコミは置いといて。んでそれ自体は構わないしむしろ良いことだとは思うんですが、それと同時に自分の中のエモい感情を短い単語だけで済ましてしまうことにもったいないな、と私は感じます。めんどくさいオタクなので
- 言語化出来るという"強み"
そこで自分の中に燻る感情を上手く"言語化"出来たとしましょう。するとただ単に自分がスッキリ出来るだけでなく、他人に自分の好きなコンテンツを布教する際にとても具体的に魅力を語ることが出来ます。今のご時世はどの界隈も布教をしたいオタクで溢れかえっています(と私は思っています)そんな時代に○○はいいぞ。と1個人が言うだけでは少々押しが弱く感じます。しかし、あなたの目の前に魅力を具体的に語れるオタクが目の前に現れたと考えてみてください。そのコンテンツに多少は興味が沸いてくると思います。
- 総括
以上のことより、言語化が上手く出来るということは布教が成功しやすくなり同じ沼に落ちていく同志が増えていきやすくなり、エモい感情を共有しやすくなる。その結果自分も満たされやすくなる結果、先述の通りQOLが上がっていくと私は考えています。なので皆も積極的に怪文書やポエムを書くべきだと思います(?)今こうして書いてる自分も結構スッキリしましたし。皆様の"好き"という形の具現化、お待ちしております。
7周年大魔道杯 in 奇想天外☆マジックショー
どうも、平々凡々なライフを送っています。シデンです
今月は1年ぶりの自己べ更新となる総合22位が取れましたので毎度のように備忘録がてら今回の魔道杯中に起きた出来事や走り方をまとめていきたいと思います。
その前に2月のまとめはどうした
- 前日談
3月も日程的にフル参戦が出来ることが確定していたのでいつも通り走ろうと思っていました。ただ今月はプラチナムが取れれば15個目という節目の月でしたので、良い結果が残せたらな、とも思ってました。買い出しは恒例の夜食用のお菓子とお初のエスタロンモカをチョイスしました。今までは「魔剤うめえ!」って言ってめっちゃ飲んでたんですけどぶっちゃけ眠気覚ましとしての効果が薄くて、それでもっとカフェインが強いと言われるエスタロンモカを買ってみました(効果は後述)
- 開幕前~初日
今月は急遽メドレーに参加することになったのですが、ご厚意で通話にも誘って頂けたので開幕前から嵐さんと雑談しながら始まるのを待っていました。この時に「前回のことを踏まえると、絶対にイベ絶は対策してくる」という考えで一致していたので、開幕から迷いなく捌式でした(案の定イベ絶は無理でしたね)
その後、2人で相談しながら組んだイベ覇デッキがこれです
残念なことにファムもローヴィもお持ちでなかったので、ボス戦でフェルチ→イヨリからの殴りという頭の悪いムーヴしてました。もちろんイヨリで左右同時に落とせるはずもないので右の逃走も毎回見てました。ただ、自分の手持ちの中ではこれしか選択肢がなかったのでこのデッキで最後まで走るんだろうな~このデッキなら総合ボード載れれば御の字だな~と初日時点では思っていました(敵の構成的に劇的な改善が望めないと考えていました)
- 2日目
そんなこんなで走っていると深夜1時くらいに衝撃的なデッキがTLに投稿される。それがこちら
フォーミュはアリエッタのHP調整のため5覚です。このデッキ、敵の行動と上手くフィットしてて使ってる間は凄いとばっかり言ってました。変更して慣れてくると前のデッキを軽々と超える時速が出て感動しましたね。この日は5時半~7時前と8時代に20分ほどと、終了直前に30分の睡眠取ってました。いつになったら土曜終わりまで起きているのか
土曜日最後の睡眠をする前はデイリー11位だったんですが、そこで休まず走り続けたら1Pに載れてたことが判明して泣いてましたね(10位の方が止まると思ってなかった)(実はデイリー1Pに載ったことがない)
23:55時点で総合は27位にいて、この時点でやらかさなければ総合順位の更新は堅いだろうなと考えていました(あわよくば2Pも狙いたいと内心思っていました)
名前はGODHEARTというものにしていました(出典はSOUND VOLTEXの曲です)今回のアレヴァンのストーリーを読んだ時からこれにしようと決めてました(文字数が足りてればHEROIC_VERSEにしたかった)
- 3日目
特に見どころさんがないので割愛(この日は累計で3時間くらい寝た)
- 最終日
最終日が始まって周りの人たち皆寝ないかな~と思って走り続けていましたが、やはり寝てくれないどころか18万以上をキープしてくる人もちらほらいてヒイヒイ言ってましたね。結局深夜3時くらいに限界を感じ1時間寝るもなかなか疲れが取れず眠気が来た後は20分くらい寝るということを繰り返してました。ここらへんの流れはいつもの最終日と一緒で睡眠時間削って動けない自分に少し嫌気がさしてました。ただ自分のスタンスが起きてる時はしっかり時速出したいと思っているので眠気が取れるまで寝てしまうのがあんまり良くないところなのかな...と考えています。8時を回った辺りで調子が戻り始め、2日目が終わる頃に密かに目標にしていた1100万にも到達出来たので、そこはとても嬉しかったです。後止まってたひまじんも最後に捲ることが出来たので22位で終わりました。
- 総括
良くも悪くも「いつも通り」でした。いつもと違う点はデッキが普段と違ってかなり良かったこと。ただし同じデッキを使ってる人が20万代をポンポン出してるのに18万までしか出せなかったことはめちゃくちゃ反省ポイント。自己べ更新はしたもののまだまだ上を目指せると思ったのでこれからも頑張っていきます。
- ポイント推移と睡眠時間
睡眠時間 0-2h-3hぐらい-3hぐらい
- 余談
- エスタロンモカは結局全然効きませんでした(多分カフェインにめっちゃ強い体質)
- コメントのsince2017 6 26 は初プラチナムを取った日(これは名義リスペクト)
- ひまじんが3日目ボード外から爆速で追っかけてきてるけど抜かれないやろ~ww→その後抜かれることを悟る→最終的には抜き返せた
- なんだかんだでMAX君と競ってたの超楽しかった
- 最終日寝たのは相手の脱落待ちもあった
- 最終日の介護通話面白すぎた