言語化力を養おう
どうも、最近久しぶりにオタクしてますシデンです
今日は最近よく意識してる言語化力について考察(?)していきたいと思います。
考察って実験のレポートか
- そもそも
なぜ書こうと思ったのかというと、最近私の周りで謎の怪文書ブログ(?)がプチ流行しておりそれなら自分もたまには何か魔道杯のまとめ以外を投下してみようかな、といった具合です。後こうやって書いていくことで自分の言語化力を養いたいな、とも思いました。
- 言語化力#とは
じゃあそもそも言語化力ってなんだよって話になるんですが、やはり世の中には何事も先駆者がいるもので、かの三浦 崇宏氏も以下のインタビューで詳しく回答しています
ただ、自分は別にそこまで仕事に活かす~といったような生真面目な話がしたいわけでなく、言語化力を高めるといわゆるQOL(Quality ofLife)が向上し、感情豊かな生活が送りやすくなるのでは?と考えています。で、ようやく本題なのですが自分の考える言語化力というのは、自分が考えていること・気持ちを自分が納得出来るような表現で言語化する力、と考えています。
- オタク特有のムーブ
皆さんも考えてみて欲しいんですが自分の高まる感情を上手く表現出来ずにモヤっとしたことがありませんか?よくオタクは尊いものを見ると「は?」となぜかキレから入り、「マジ?」「無理」「尊い」「死ぬ」などと言って尊死していくようなイメージが自分の中にあります。お前もよくやってるじゃねえかってツッコミは置いといて。んでそれ自体は構わないしむしろ良いことだとは思うんですが、それと同時に自分の中のエモい感情を短い単語だけで済ましてしまうことにもったいないな、と私は感じます。めんどくさいオタクなので
- 言語化出来るという"強み"
そこで自分の中に燻る感情を上手く"言語化"出来たとしましょう。するとただ単に自分がスッキリ出来るだけでなく、他人に自分の好きなコンテンツを布教する際にとても具体的に魅力を語ることが出来ます。今のご時世はどの界隈も布教をしたいオタクで溢れかえっています(と私は思っています)そんな時代に○○はいいぞ。と1個人が言うだけでは少々押しが弱く感じます。しかし、あなたの目の前に魅力を具体的に語れるオタクが目の前に現れたと考えてみてください。そのコンテンツに多少は興味が沸いてくると思います。
- 総括
以上のことより、言語化が上手く出来るということは布教が成功しやすくなり同じ沼に落ちていく同志が増えていきやすくなり、エモい感情を共有しやすくなる。その結果自分も満たされやすくなる結果、先述の通りQOLが上がっていくと私は考えています。なので皆も積極的に怪文書やポエムを書くべきだと思います(?)今こうして書いてる自分も結構スッキリしましたし。皆様の"好き"という形の具現化、お待ちしております。